ホアキン・アチュカロ ピアノ・リサイタル
19/1/21(月)
東京文化会館 小ホール

シカゴ・サン・タイムズが「完璧なアーティスト」と評したホアキン・アチュカロ。誰もが認める広範な活動により、国内外で高い評価を得ているピアニスト。スペイン・バスクのビルバオに生まれ、早くからスペイン、フランス、イタリア、スイスなどの国際コンクールで数々の賞を獲得。しかし本格的にプロとしての活動を始めることとなったのは、1959年に英国で行われたリヴァプール国際コンクールで優勝後、ロンドン交響楽団とロイヤル・フェスティバル・ホールで共演を果たし、ロンドン各紙を大きく賑わせてから。御年86歳、スペイン音楽の巨匠によるリサイタル。
ショパン:24の前奏曲 op.28 ~アラウンド・グラナダ~ アルベニス:グラナダ/ファリャ:アンダルーサ/ドビュッシー:ヴィーノの門、グラナダの夕べ/ファリャ:ドビュッシーの墓碑銘のための賛歌