チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団
19/2/19(火)
横浜みなとみらいホール 大ホール

現代的に洗練されたアンサンブルと牧歌的な情緒を持ち合わせ、土の薫りがするような懐かしさすら感じさせるサウンドで、ここ日本でも根強い人気を誇るチェコ国立ブルノ・フィル。前回もドヴォルザークの後期3大プログラムという驚愕のプログラムを横浜へ持ち込み、スラヴ魂の底力を見せつけてくれた彼らだが、今回はチェコのオーケストラとしてもっとも重要な演目「わが祖国」全曲を、いよいよ披露する。チェコ音楽の進むべき道を示した偉大なる作曲家が祖国の風景や印象、歴史や伝説を題材にしたこの大作が彼らチェコ人にとってどれほど偉大なものなのかは、チェコの民主化運動の名を冠し、今や世界的に高名な音楽祭として知られる「プラハの春音楽祭」のオープニング・コンサートで毎回取り上げられていることひとつをとってもわかるというもの。
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」全曲
公演情報
- ジャンル
- オーケストラ
未就学児童は入場不可。出演者は予定のため変更の可能性あり。
料金
S席(1・2階席):9,800円
S席シルバー(65歳以上):9,000円
A席(3階席):7,000円
P席(舞台後方席):5,000円
キャスト&スタッフ
- 指揮
- レオシュ・スワロフスキー
管弦楽:チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団