セルゲイ・アントノフ 無伴奏チェロ・リサイタル/第482回日経ミューズサロン
19/3/4(月)
日経ホール

2007年のチャイコフスキー国際コンクールで優勝。以後、09年サントリーホールガラ・コンサートや14年のPMFへの参加などソリストとして出演を重ね、その真摯な音楽性で評価を高めたセルゲイ・アントノフ。4年半ぶりとなる待望の来日公演は、日本では初の無伴奏となる。恩師・ロストロポーヴィチへのオマージュとも言える「2つのエチュード」をはじめ、どのように進化・深化したのかを聴くのにもうってつけのプログラム。ミューズサロンへは12年の第397回公演、14年の第429回公演でのセルゲイ・マーロフとの競演以来3度目の出演
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007/G.リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ/M.ロストロポーヴィチ:無伴奏チェロのための2つのエチュード/Z.コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ 作品8