曽根麻矢子 プロデュース チェンバロの庭 vol.3 <バッハの庭>
19/3/28(木)
HAKUJU HALL
チェンバリスト・曽根麻矢子が、現代の名工デヴィット・レイ製作のフランス式2段鍵盤チェンバロ(クラヴサン)を携え、ナビゲーターの朝岡聡とともに、楽しくわかりやすくバロック音楽の世界に誘うシリーズ(全3回)。最終回の今回は、偉大なるバッハの作品を庭に見立てて、その魅力を味わいます。イタリア趣味やフランス趣味が彼の音楽にどのように生かされているか、美しき庭園の姿と重ねながら演奏します。チェンバロ独奏に理想的な響きを持つHakuju Hallで、他にはない特別感をご堪能ください。
J.S.バッハ: フランス組曲 第5番 ト長調 BWV 816、トッカータ 第2番 ハ短調 BWV 911、フランス風序曲 ロ短調 BWV 831(抜粋)、イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV 971(抜粋)、「平均律クラヴィーア曲集 第2巻」より(抜粋)、「イギリス組曲」より(抜粋)/フローベルガー:トッカータ/ラモー:歌劇「優雅なインド人」より “序曲” 他