福間洸太朗ピアノ・リサイタル~ウィーンとパリにて~/ニューアルバム「France Romance」日本・欧州同時発売記念
19/4/13(土)
サントリーホール 大ホール

福間洸太朗が自分の原点と言う音楽の都「ウィーン」と芸術の都「パリ」。栄光と悲劇を繰り返す歴史の中で、ウィーンの人々が守ってきた伝統と、新しいものを求めて展開したパリのヌーヴェルバーグ。その対比が二つの待ちの特色であり、このプログラムの聴きどころ。CD録音でも使用した幅広い色彩と輝きを持つ、ベヒシュタイン・ピアノで披露。
ハイドン:幻想曲 ハ長調 Hob.XVII:4/シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960/ショパン:バラード第1番 Op.23/ドビュッシー:夢/プーランク:即興曲第15番 「エディト・ピアフに捧ぐ」/サティ(福間洸太朗編):ジュ・トゥ・ヴ/ワイセンベルク:『シャルル・トレネによる6つの歌の編曲』より「パリの四月」/ラヴェル(福間洸太朗編):ラ・ヴァルス