東京ヴィヴァルディ合奏団 第120回春の定期演奏会
19/4/20(土)
第一生命ホール
2016年に創立55周年を迎えた日本を代表する室内合奏団。 1961年結成、東京藝術大学の出身者らにより設立、70年代にヨーロッパ公演を成功させ揺るぎない地位を築いた。弦楽五部とチェンバロの12名の編成は創立以来変わらず、1985年より現・音楽監督、チェリストの渡部宏が中心となり、さらなる音の拡がりを求め、全員男性奏者によるメンバーに一新、イタリアンバロックサウンドを充実させる。
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調『海の嵐』op.8-5/エルガー:組曲『スペインの貴婦人』 他