パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア・フェスティバル管弦楽団
19/4/30(火)
サントリーホール 大ホール
パーヴォが率いる精鋭と若手によるドリーム・チームと、世界のMIDORIとの化学反応に期待が高まる。毎夏エストニアで開催されるパルヌ音楽祭のオーケストラとして2011年に結成されたエストニア・フェスティバル管弦楽団(旧称Pärnu Festival Orchestra)は、音楽監督パーヴォ・ヤルヴィのヴィジョンのもとでまたたく間に飛躍を遂げてきた。4月の初来日ではこれまでのレパートリーから選りすぐったプログラムを用意。エストニアの作曲家ペルトとトゥールの作品に加え、隣国の大家シベリウスのヴァイオリン協奏曲と交響曲第2番を演奏。
ペルト:ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47/トゥール:テンペストの呪文/シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43