台湾フィルハーモニック 2019日本ツアー
19/4/30(火)
東京文化会館 大ホール

1986年に設立された台湾の国立オーケストラとして名高い台湾フィルハーモニック。(台湾では「NSO國家交響樂團National Symphony Orchestra」の名称)。アジア諸国の中でも、最も優れたオーケストラの一つとして評価されている。2005年に舞台芸術センターの専属オーケストラとなり、2014年には国家歌劇院のレジデント・オーケストラとなった。2010年8月から欧米で高い評価を得ているリュウ・シャオチャが第五代音楽監督に就任し、その黄金時代を創り上げでおり、台湾の文化的豊かさと音楽教育の強化に貢献している。
芥川也寸志: 交響管弦楽のための音楽/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調Op.64/江 文也:台湾舞曲 Op. 1 /シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 Op. 43