アンヌ・ケフェレック ~ウィーン万歳~
19/4/30(火)
王子ホール
近年、気品ある風格を漂わせる演奏に一層磨きがかかっているアンヌ・ケフェレック。パリ音楽院卒業後にウィーンで研鑽を積み、デビューもウィーン。ウィーンという街で交差した古典派を代表する三人、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンで構成した今回のプログラムは、その頃に思いを馳せるかのようでもあります。ウィーン万歳・・・、円熟の演奏でお楽しみください。
ハイドン:ピアノ・ソナタ 第46番(旧31番)ホ長調 Op.14-5, Hob.XVI:31、ピアノ・ソナタ 第47番(旧32番)ロ短調 Op.14-6, Hob.XVI:32/モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K333 /ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第1番 へ短調 Op.2-1、ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 Op.111