福田進一 ギター・リサイタル2019 シリーズ「新たなるスタンダードを求めて 其の壱」
19/5/17(金)
東京文化会館 小ホール
本年より開始する「新たなるスタンダードを求めて〜Explore New Standards」と題したリサイタルシリーズの第一回目。ギターにとって最も重要なレパートリーである名曲シャコンヌを含むバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番の新編曲と、現代日本を代表する作曲家 西村朗の書き下ろし作品の世界初演をメインとしたプログラム。
.S.バッハ(福田進一編):アリア ~ゴルトベルク変奏曲 BWV988より/フローベルガ―(ジュリアン・ブリーム編・福田進一改編):パルティータ第4番 イ短調 FbWV610 アルマンド~ジーグ~クーラント~サラバンド/J.S.バッハ(福田進一編):無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 BWV1004 アルマンド~クーラント~サラバンド~ジーグ~シャコンヌ/西村朗:パドマ(紅蓮華)~ギター・ソロのための (2019委嘱作品/世界初演)/A.バリオス=マンゴレ:大聖堂/ヴィラ=ロボス:12のエチュードより(抜粋)