岡本知高スペシャルコンサート 〜春につむぐ愛の歌〜
19/5/31(金)
紀尾井ホール
ソプラニスタ(男性ソプラノ歌手)岡本知高。岡本の場合は変声後も強靭なソプラノ音域が自然に維持され続けている世界的にも大変希有な「天性の男性ソプラノ歌手」である。本人は"コントラバスにヴァイオリンの弦が張られている"などと自身の体型になぞらえて愉快な表現で説明している。 国立音楽大学を卒業後、フランスのプーランク音楽院を首席で修了。その実力は各方面から高い信頼を得ており、様々なアーティストや国内オーケストラとの共演のみに留まらず、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団等、海外オーケストラからの呼び声も高い。
カッチーニ:アヴェ・マリア/プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より“誰も寝てはならぬ” 他