青葉マンドリン室内楽団 マンドリン四重奏コンサート
19/6/15(土)
音楽の友ホール
独特で可憐な音色で親しまれているマンドリン。弦をはじく「くっきりした発音」が特長ですが、そのアンサンブルが織り成す「繊細な息づかい」や「波のうねりのような表現」も魅力的。永く愛されてきたマンドリンの名曲を中心に、アンサンブルの基本形である四重奏で!
G.ジョヴァンニーニ:コンクール用序曲「ティレニア」/G.マネンテ:海の上のセレナード/S.サルヴェッティ:間奏曲「海のざわめき」<1905年Il Mandolino作曲コンクール金賞受賞曲>/A.アマデイ:海の組曲: <1909年Il Prettro第2回作曲コンクール金賞受賞曲>/P.I.チャイコフスキー(肝付兼美 編):バレエ『くるみ割り人形』より「花のワルツ」/服部 正:“蝶々”を主題とする変奏曲/S.ファルボ:間奏曲/大内一鋼、肝付兼美:日没のかもめ<1991年第5回日本マンドリン合奏曲作曲コンクール入選曲>/D.ベルーティ:幻想的セレナード