東京交響楽団 第671回定期演奏会
19/6/15(土)
サントリーホール 大ホール
ロマン派の巨匠シューマンと、少なからずその影響を受けたロシアを代表するチャイコフスキーが、共に音楽化したバイロンの劇詩『マンフレッド』。2009年に絶賛されたシューマンチクルスを彷彿とさせる、スダーンのセンスが光るプログラミング。フレッシュな菊池洋子のピアノが華を添える。
シューマン:『マンフレッド』序曲 Op.115/シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54/チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 Op.58