通崎睦美 木琴リサイタル with 鈴木俊哉(リコーダー)／浜離宮ランチタイムコンサートvol.185
19/6/21(金)
浜離宮朝日ホール
すべての写真(市民権を得た感のあるマリンバ。一方、クラシック音楽界で「木琴奏者」を名乗る演奏家は、通崎睦美ただ一人に。木琴の魅力を伝えるためにはどんな編成がよいか、これまで色々試してきた中でも、相性抜群のリコーダーとの演奏。今回は、小学校の音楽室にいるような懐かしいイメージから、バロック音楽、現代音楽、様々な表情の作品で、木琴のそしてリコーダーの魅力をお楽しみいただきます。
モーツァルト：２重奏ソナタ K.292/196c ＜クラシカル・アソートメント＞～ブルグミュラー「２５のやさしい練習」、バルトーク「デュオ」、林光「ピアノの本」より＜バロック・アソートメント＞～テレマン「２重奏曲」、ヴァレンタイン「２重奏ソナタ」、ヘンデル「ソナタ」より／伊左治直：スパイと踊子／野田雅巳：「発明家」より BEGIN（野田雅巳編）：涙そうそう／ピアソラ：「タンゴ・エチュード」より ほか
