荘村清志ギター・リサイタル/荘村清志スペシャル・プロジェクト vol.3 デビュー50周年記念
19/6/27(木)~19/6/28(金)
浜離宮朝日ホール
デビューから50年。日本のギター界を牽引し続けるトップランナー。荘村清志は、16歳で単身スペインへ渡り、巨匠ナルシソ・イエペスに師事。帰国後1969年にデビュー・リサイタルを開催、以降50年にわたり日本のギター界を牽引し続けている。今回は、2日間にわたり、デビュー50周年の節目にふさわしく自身のルーツともいえるスペインと南米の作品に、J.S.バッハを組み合わせた2つのプログラムを披露。
<6/27(木):第1日>《バッハ&スペイン》J.S.バッハ(H.D.ブルーガー編):無伴奏チェロ組曲 第5番/J.S.バッハ(S.イェーツ編):無伴奏チェロ組曲 第6番/グラナドス:アンダルーサ/トゥリーナ:ファンダンギーリョ/アルベニス:グラナダ、入江のざわめき/タルレガ:アルハンブラの思い出/マラッツ:スペイン・セレナーデ/ピポー:歌と舞曲集 第1番
<6/28(金):第2日>《バッハ&南米》J.S.バッハ(H.D.ブルーガー編):リュート組曲 第1番/J.S.バッハ(荘村清志編):シャコンヌ/ヴィラ=ロボス:練習曲 第1番/ヴィラ=ロボス:前奏曲 第1番、第5番/ブローウェル:11月のある日、舞踏礼賛/ラウロ:ベネズエラ風ワルツ 第1番、第2番、第3番/バリオス:郷愁のショーロ/イルマル:バーデン・ジャズ組曲