ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
19/7/3(水)
サントリーホール 大ホール
王道を行くブラームス・プログラムを携え、ミヒャエルとドレスデンによる2年振りの公演。ライジングスターから頼もしいマエストロとなったミヒャエル・ザンデルリンク。思わずほほ緩むブラームスの交響曲第1番で、ドレスデン・フィルとのコンビの今を体感したい。アナ・チュマチェンコのもとから羽ばたいたファン憧れのヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャーが弾くブラームスの協奏曲も、もちろん公演のメイン。
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77、交響曲第1番 ハ短調 Op.68