平井丈一朗チェロリサイタル/演奏活動65周年記念
19/7/14(日)
東京文化会館 小ホール
平井丈一朗の演奏活動65周年を記念したチェロリサイタル。プログラムは、J.S.バッハ、ベートーヴェン、ショパンの ‘チェロの古典’ ともいえる傑作に加え、1957年にパブロ・カザルス自身のピアノ伴奏、平井丈一朗のチェロ独奏で世界初演を行なったカザルスが作曲した幻の作品『チェロのためのポエム』(1917) や、平井丈一朗が14歳の時に作曲した『イ長の旋律』(1952) や今回東京初演となる『越後の幻想』(2014) 。
J.S.バッハ:チェロソナタ 第2番 ニ長調 BWV1028/ショパン:チェロソナタ ト短調 作品65/ベートーヴェン:「魔笛」の主題による7つの変奏曲/カザルス:チェロのためのポエム/平井丈一朗:イ長の旋律/平井丈一朗: 越後の幻想《東京初演》