カタジーナ・モロス&石川優紀 ショパン歌曲とピアノのティータイムコンサート
19/7/20(土)
ラトリエ l'atelier by APC
今年2019年は《日本ポーランド国交樹立100周年》 その節目の年に、ポーランドからのピアニストを招き、ショパンの歌曲と日本の歌曲のコラボレーション。また、ヨーロッパで活躍中のピアニスト、カタジーナ・モロスの「ワルツ」CDの発売を記念し、ショパンをはじめ、スクリャービンなどの数々の美しいワルツを披露。 ソプラノ歌手の石川優紀は、日本歌曲振興波の会会員として、日本各地の演奏会で、リリックな歌声をきかせている。 バラエティに富んだ、華やかなプログラムを上演
F.ショパン:ワルツOp. 64-1 変ニ長調「小犬のワルツ」/A.スクリャービン:3つのワルツ 嬰ト短調、変ニ長調 Op. 1、ヘ短調 Op. 38/D.スカルラッティ:2つのソナタ ニ短調L 108、イ短調L 495/J.シュトラウス=グリュンフェルト/ウィーンの夜会 Op.56/喜歌劇「こうもり」のワルツの主題による演奏会用パラフレーズ/C.トレネ(編曲:A.ワイセンベルク):パリの四月・シャルル・トレネによる6つの歌より/F.ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op. 22/山田耕筰(北原白秋 詞):この道 (This Old Road)/小林秀雄(藤田圭雄 詞):日記帳 (Diary book) /F.ショパン:17のポーランドの歌 作品74より 1. 願い 2. 春 3. 悲しい河 4. 好きな場所 5. 僕の可愛い甘えん坊さん 6. 指輪 7. メロディ