東京都交響楽団 第882回 定期演奏会Cシリーズ
19/7/24(水)
東京芸術劇場 コンサートホール
モーツァルト絶頂期の傑作交響曲『プラハ』と、ブルックナーの個性が花開いた成功作、第4交響曲『ロマンティック』。明朗で風格ある名作が並びました。その性格はギルバート自身にも通じるものがありましょう。そして、親しみやすさの奥に広がる無限の神秘。名曲が名曲たる所以に気づかせてくれるギルバートと都響のシンフォニーコンサート。
モーツァルト:交響曲第38番『プラハ』/ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』(ノヴァーク:1878/80年版)