東京交響楽団オープニングコンサート/フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2019
19/7/27(土)
ミューザ川崎シンフォニーホール
今年もオープニング・ファンファーレ、そしてオープニング・コンサートを指揮するのはジョナサン・ノット。ミューザではおなじみのマエストロですが、今年はひと味違ったプログラムで「サマーミューザ」の開幕宣言をしてくれます。まずは世代を超えて人気の高いイギリス生まれのSF「サンダーバード」の音楽(ノットにとってはお国もの!)。そしてノットが得意とするリゲティのピアノ協奏曲は、名手エマールに師事した女性ピアニスト、タマラ・ステファノヴィッチが多彩な音で刺激的な音楽を創造。さらには、ベートーヴェンにとっての“交響曲宣言”ともいえる交響曲第1番を。そういえば1番は聴いたことがない、という方もノット&東響で初体験を!
バリー・グレイ:「ザ・ベスト・オブ・サンダーバード」〜ジョナサン・ノット スペシャル・セレクション(オリジナル・サウンドトラックより)/リゲティ:ピアノ協奏曲/ベートーヴェン:交響曲 第1番