仙台フィルハーモニー管弦楽団 東北の雄が川崎にやって来る!/フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2019
19/8/4(日)
ミューザ川崎シンフォニーホール
「サマーミューザ」15年目の挑戦。日本各地のオーケストラを招くプランの第1弾は、杜の都を拠点に活動する仙台フィルハーモニー管弦楽団の登場です(ミューザに初お目見え!)。創立から46年、数々の名演を繰り広げてきたオケですが、2011年の東日本大震災後も地元を音楽で盛り上げてきた活動は大きな話題に。レジデント・コンダクターである高関健の指揮で、その情熱を秘めたサウンドをぜひ体験してください。プログラムは、オーケストラの魅力を最大限にアピールするチャイコフスキーの交響曲第4番、そして名曲を一新するような演奏を聴かせる郷古廉とのヴァイオリン協奏曲。これは未知のオーケストラに出会えるチャンスです。
ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/チャイコフスキー:交響曲第4番