前橋汀子のバッハ無伴奏全曲
19/8/25(日)
横浜みなとみらいホール 大ホール
前橋汀子が、これまでの偉大なる道程の集大成として、バッハの無伴奏全曲公演に挑む!サンクトペテルブルク音楽院に初の日本人留学生として横浜港から旅立ち、その様子がニュースとして報道され一躍注目を受けたあの日から今日まで、日本音楽界の先頭に立って道を切り開いてきた前橋汀子。リサイタルから室内楽、オーケストラのソリストまで今も精力的にコンサートをこなす前橋だが、これまでの演奏活動の集大成として用意したのは、自身による1989年の全曲録音がレコード・アカデミー賞を受賞し、これまでも節目で取り上げてきたバッハの無伴奏ソナタ&パルティータ全曲。
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004