オルケストラ・クラシカ第8回定期演奏会
19/8/25(日)
武蔵野市民文化会館 小ホール
ベートーヴェン「交響曲第1番」は、典雅な様式に青年らしいやんちゃさが溢れた作品。伝統と破天荒を愛するオルケストラ・クラシカとの化学反応をお楽しみに。プーランク「オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲」では、ソロはもとより多くの一流楽団と共演を重ねるオルガン奏者 室住素子氏、元・新日本フィル首席ティンパニ奏者の近藤高顯氏を迎え上演。ヒンデミット「弦楽と金管のための協奏音楽」は、ナチスが台頭する頃に書かれた、金管と弦楽が組み合う重厚な作品。困難な現実に向き合いながら、古典を愛し未来を望む作曲家が拓いた“音楽と人間のフロンティア”。金管楽器を中心に据えたレパートリーはクラシカにとっても新しい挑戦!
ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調/プーランク:オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲/ヒンデミット:弦楽と金管のための協奏音楽