大野セレクションの室内楽/サントリーホール サマーフェスティバル 2019 ザ・プロデューサー・シリーズ 大野和士がひらく
19/8/24(土)
サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
新国立劇場オペラ芸術監督であり、東京都交響楽団ならびにバルセロナ交響楽団音楽監督を務めている大野和士がプロデューサーとして"旬"な作曲家の室内楽作品を集めた。ヨーロッパにおけるクラシック音楽界の"旬"を知り尽くしている大野和士による、今回のプロデュースは、まさに"いま"聴きたい公演。
マグヌス・リンドベルイ:『オットーニ』 金管アンサンブルのための (2005)/マーク゠アンソニー・ターネジ:『デュエッティ・ダモーレ』 ヴァイオリンとチェロのための (2015)/ヴォルフガング・リーム:『ビルドニス:アナクレオン』 テノール、ピアノ、ハープ、クラリネット、チェロのための(2004)/細川俊夫:『悲しみの河』 リコーダーと弦楽アンサンブルのための (2016)[日本初演]/サルヴァトーレ・シャリーノ:『ジェズアルド・センツァ・パローレ』 アンサンブルのための(2013)[日本初演]
公演情報
- ジャンル
- フェスティバル 室内楽
未就学児童は入場不可。
出演者・曲目は予定のため変更の可能性あり。
料金
指定:3,000円
学生:1,000円
キャスト&スタッフ
ヴァイオリン:山本千鶴/チェロ:伊藤悠貴、高麗正史/ヴィオラ:百武由紀/ホルン:有馬純晴、伴野涼介、岸上穣、阿部雅人/トランペット:川田修一、伊藤駿 、大西敏幸、坂井俊博/トロンボーン:山口尚人、西岡基、池城勉/テューバ:ピーター・リンク/クラリネット:西澤春代/オーボエ:渡辺康之/テノール:吉田浩之/ピアノ:永野英樹/ハープ:木村茉莉/リコーダー:鈴木俊哉/フルート:斎藤和志/打楽器:和田光世、佐々木啓恵/アンサンブル:東京シンフォニエッタ