ジェラール・プーレと神奈川フィルの仲間たち
19/9/1(日)
横浜みなとみらいホール 小ホール
ドビュッシーがピアノを弾き、自作初演のヴァイオリンソナタを奏でたのはガストン・ブーレ。父であるガストンの愛情深き薫陶を一身に受けたジェラール・ブーレは、フランスを代表する現代のヴァイオリン奏者の巨匠。世紀を超えたフランス音楽の真髄を神奈川フィルの名手と室内楽で共演する、まさに聴く美術展とも言うべきコンサート。
プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタハ長調Op.56/ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ/クライスラー:プレリュードとアレグロ/フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調Op.15より