東京都交響楽団 第886回 定期演奏会Cシリーズ
19/9/8(日)
東京芸術劇場 コンサートホール
1972年から1990年まで都響の音楽監督・常任指揮者・名誉指揮者を務めた渡邉暁雄の生誕100年と、渡邉の母の祖国であるフィンランドと日本の外交関係樹立100年を記念して、シベリウスの代表曲を中心としたプログラムをお届け。ラフマニノフの協奏曲で独奏を務めるのは大野の信頼も厚いスペインの巨匠アチュカロ。北の大地と空を思わせる美しく雄大な旋律がどこまでも広がっていきます。
シベリウス:トゥオネラの白鳥 op.22-2/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18/シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 op.43