佐藤俊介とオランダ・バッハ協会管弦楽団
19/9/30(月)
浜離宮朝日ホール
佐藤俊介は、国際舞台で最も注目されているヴァイオリニスト。古楽の本場オランダが誇る世界屈指の古楽団体「オランダ・バッハ協会」のコンサートマスター。ヨーロッパでは今、バッハやヴィヴァルディが作曲した当時の楽器に近い再現楽器の演奏が大きく注目されており、なかでもオランダ・バッハ協会はその総本山ともいえる存在。繊細な音色の美しさや、絶妙なアンサンブルの美しさで、最も高く評価される楽団の一つ。本公演では11人によるアンサンブルで、得意とするバッハをはじめ佐藤俊介の独奏者としての腕前を堪能するヴァイオリン協奏曲などを上演。
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052Rより 第1楽章/ピゼンデル:ダンスの性格の模倣/ヴィヴァルディ:協奏曲 へ長調RV98「海の嵐」/J.S.バッハ: 管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV1066/J.S.バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ハ短調 BWV1060R/ザクセン=ヴァイマル公ヨハン・エルンスト: ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.4-1/J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052より 第2、第3楽章