ハーゲン・クァルテット
19/10/1(火)~19/10/3(木)
トッパンホール
19周年のホールのバースデーにあわせて帰還したハーゲン・クァルトエット。2019年の今年は、日本とオーストリアの修好150周年、日本とハンガリーとの外交樹立150周年。それも踏まえて、プログラムは「ハイドン&バルトーク ツィクルス」。ハイドンの《エルデーディ四重奏曲》全6曲と、バルトーク3曲を組み合わせたプログラムはまさに、ザルツブルク生まれのハーゲンQ、ハンガリーとオーストリアの国境近くに生まれたハイドン、ハンガリーのバルトーク、そしてトッパンホールと、日本・オーストリア・ハンガリーの修好記念イヤーにふさわしい内容
<第1夜:10月1日>ハイドン:弦楽四重奏曲第75番 ト長調 Op.76-1 Hob.III-75/バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 Sz67/ハイドン:弦楽四重奏曲第76番 ニ短調 Op.76-2 Hob.III-76《五度》
<第2夜:10月2日>ハイドン:弦楽四重奏曲第77番 ハ長調 Op.76-3 Hob.III-77《皇帝》/バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz85/ハイドン:弦楽四重奏曲第78番 変ロ長調 Op.76-4 Hob.III-78《日の出》
<第3夜:10月3日>ハイドン:弦楽四重奏曲第79番 ニ長調 Op.76-5 Hob.III-79《ラルゴ》/バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz114/ハイドン:弦楽四重奏曲第80番 変ホ長調 Op.76-6 Hob.III-80