武蔵野合唱団第52回定期演奏会
19/10/3(木)
東京芸術劇場 コンサートホール
日本・ハンガリー外交関係設立150周年、そしてカルミナ新境地へ!「音楽とは歌、歌とは言葉、言葉とは心なんだ!」巨匠・小林研一郎の教えであり、武蔵野合唱団の信条。 12〜14世紀の吟遊詩人や若い修道僧たちによる世俗的な感情が剥き出しとなった詩をテキストに、20世紀の作曲家カール・オルフによって完成された世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』。ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団(指揮:小林研一郎)を招聘、開催した創立50周年記念定期(カップリングは今回とおなじ「1812年」)以来、13年ぶりに定期演奏会で取り上げる。
チャイコフスキー:大序曲「1812年」/オルフ:カルミナ・ブラーナ