日本フィルハーモニー交響楽団　第228回サンデーコンサート

日本フィルが、世界で活躍する正指揮者・ヤマカズこと山田和樹とお贈りする超鉄板プログラム！冒頭には、様々な国への好奇心を育み、国際文化交流が生まれるようにという願いを込めた「山田和樹アンセム・プロジェクト」と掛け合わせ、フィンランドでは国歌に次ぐ愛唱歌として親しまれているシベリウスの壮大なる交響詩《フィンランディア》を。コンチェルトには、期待の若手実力派ピアニスト、岡田奏を迎えて超絶技巧とロマンティック・ワールドに酔いしれるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。そして後半は、誰もが耳にしたことのある衝撃的な動機で始まるベートーヴェンの交響曲第5番《運命》を上演。