セミヨン・ビシュコフ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団/横浜音祭り2019
19/10/20(日)
横浜みなとみらいホール 大ホール
伝統と革新が融合する新時代の幕開け!チェコ文化を代表する存在であり、温かく美しい響きで聴衆を魅了する、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団。この名門オケを率いるのは、2018年10月より首席指揮者・音楽監督として就任したセミヨン・ビシュコフ。就任早々の待望の来日ツアーとなり、現在ビシュコフと共に精力的に取り組むチャイコフスキーをメインに、チェコ・フィルの"今"を聴く。チャイコフスキーの交響曲のなかでも人気の第5番を披露。また、彼らの故郷チェコ音楽の中でも大切なレパートリーである、スメタナの『わが祖国』から"モルダウ"なども上演。
スメタナ:連作交響詩『わが祖国』より “ヴィシェフラト(高い城)” “モルダウ” ”シャールカ”/チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64