リオネル・アヴォ オルガン・リサイタル/オルガン・リサイタルシリーズ44
19/10/19(土)
横浜みなとみらいホール 大ホール
オルガン芸術の極み、フランスが生んだ世界の至宝と謳われたジャン・ボワイエ(オルガニスト)は、横浜みなとみらいホールで二度の演奏をおこないました。彼の没後15年となる2019年は、ジャン・ボワイエに師事したオルガニスト、リオネル・アヴォを迎えます。今回のリサイタルは、2019年4月に被災したパリのノートルダム大聖堂の再建への祈りをこめて開催されます。
J.S.バッハ:幻想曲 ト長調 BWV572、3つのコラール、いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV659、主なる神よ、いざ天のとびらを開きたまえ BWV617、われを憐れみたまえ、おお主なる神よ BWV721、ミサ ロ短調 BWV232 より (ミシェル・ブヴァールによる三手、ヘ短調版)/F.リスト:バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」の主題による変奏曲/ベートーヴェン/Y.ラファルグ:交響曲第7番 イ長調 Op.92 よりAllegretto/J-P.ルゲ:ソナタ第4番 ( 2016年初演)/L.ボエルマン:ゴシック風組曲 作品25 第3曲 聖母への祈り(ノートルダムへの祈り)/C.フランク:オルガンのための3つの小品より 第3番 英雄的小品 ロ短調