日本フィルハーモニー交響楽団 第714回東京定期演奏会<秋季>
19/10/18(金)~19/10/19(土)
サントリーホール 大ホール
2020年はルートヴィッヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827)の生誕250周年のアニヴァーサリーです。日本フィルでは首席指揮者インキネンと共に横浜定期と連動する形で交響曲チクルスを行う。10月の公演では交響曲の世界で革命を巻き起こした第3番《英雄》をメインに、高貴さと秘めたる大胆さを併せ持ったピアノ協奏曲第4番を組み合わせた。ソリストにはインキネンが推薦する世界的ヴィルトゥオーゾ アレクセイ・ヴォロディンを迎え上演。オープニングには極めて演奏機会が稀なオペラ《アルミダ》序曲(ドヴォルザーク)を演奏。プラハ交響楽団のシェフも務めるインキネンが、同地で育んだ「チェコの魂」を披露!
ドヴォルジャーク:歌劇《アルミダ》序曲/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58/ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op.55《英雄》
公演情報
- ジャンル
- オーケストラ
未就学児童は入場不可。
料金
S席-8,000円
A席-6,500円
B席-6,000円
C席-5,000円
P席-4,000円
キャスト&スタッフ
- 指揮
- ピエタリ・インキネン
- ピアノ
- アレクセイ・ヴォロディン
- 管弦楽
- 日本フィルハーモニー交響楽団