ドーリック弦楽四重奏団/クァルテットの饗宴2019
19/10/31(木)
紀尾井ホール
世界中の聴衆、批評家を魅了し、いま最も注目されているイギリスが誇る名門カルテット。イギリスで結成され、第6回大阪国際室内楽コンクールの覇者として始動した「ドーリック弦楽四重奏団」。今回は、十八番のハイドン作品、母国の大作曲家ブリテンが晩年にたどり着いた集大成的傑作のカルテット、そしてベートーヴェンの弦楽四重奏曲「大フーガ付き」という、大作を揃えたプログラム。
ハイドン:弦楽四重奏曲第38番変ホ長調 op.33-2, Hob.Ⅲ:38「冗談」/ブリテン:弦楽四重奏曲第3番 op.94/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 op.130「大フーガ付き」