モーツァルト・シンガーズ・ジャパン/浜離宮ランチタイムコンサートvol.189
19/10/23(水)
浜離宮朝日ホール
モーツァルトが10代に作曲した作品を取り上げ、彼がどのような青少年期を過ごしたのか、そして如何に天才であったかを紐解く。前半は最初に作曲した歌劇などから。後半はモーツァルトの初期の傑作、歌劇『バスティアンとバスティエンヌ』(抜粋)を歌う。軽妙なメンバーのトークとともに、このシンガーズだから聴ける贅沢な時間。
モーツァルト:宗教的音楽劇『第一戒律の責務』K.35よりアリア/歌劇『アポロとヒアチントゥス』K.38より「私に必要なのは喜び、悲しみ」、受難カンタータ「聖墓の音楽」k.42より 「イエスよ、私は何をしたのでしょうか」 、歌劇『偽の女庭師』K.196より ナルドのアリア「イタリア流にやりますと」、歌劇『バスティアンとバスティエンヌ』(抜粋) ほか