東京藝術大学 うたシリーズ2019 日墺150周年「ウィーン 愛の物語」-ウィーンを歌う、ウィーンは謳う。-
19/11/10(日)
東京藝術大学 奏楽堂
今年は日本とオーストリアが正式に外交を開始して150周年。今年の「東京藝術大学うたシリーズ」はオーストリアの声楽作品として歌曲とウィーンで発展を遂げたオペレッタの名曲を取り上げる。
モーツァルト:《おいで、いとしいツィターよ》 K.351/367b、《クローエに》 K.524/シューベルト:《春に》 D.882 、《小人》 D.771/ヴォルフ:《ミケランジェロの詩による3つの歌曲》より〈私の魂は感じとるだろうか〉〈 私はしばしば思う〉/マーラー:《少年の魔法の角笛》より 〈ラインの伝説〉〈トランペットが美しく鳴り響くところ〉/シェーンベルク:《4つの歌》 op.4より〈期待〉〈あなたの金色の櫛を私にください〉/ベルク:《7つの初期の歌》より〈ナイチンゲール〉/コルンゴルト:《6つの素朴な歌》より〈マツユキソウ〉/レハール:オペレッタ《微笑みの国》より 〈私の心はすべてきみのもの〉、オペレッタ《メリー・ウィドウ》より〈ヴィリアの歌〉 二重唱〈唇は黙し〉/J.シュトラウスII:オペレッタ《こうもり》より