エマ・カークビー ソプラノ・リサイタル
19/11/7(木)
北とぴあ さくらホール
バロック声楽界の女王が日本の仲間たちと贈るとっておきのプログラム!「天使の歌声」とも称される、透明感のある声を持つエマ・カークビー。年齢とともに表現力には磨きがかかり、音楽的な深みはいっそう増しています。日本の古楽器界を代表するスペシャリストたちとともにお届けする一夜だけの味わい豊かなコンサート
トマス・キャンピオン:”リュートにあわせてコリンナが歌うとき” ”責めないでおくれ、私の頬を” ”従え、お前の美しい太陽に、不幸な影よ”/ジョン・ダウランド:”流れよ、我が涙” ”悲しみよとどまれ”/ジョン・ダニエル:”悲しみよ内にとどまれ”/ジョン・ダウランド:”時間は静止して” ”行け、透明な涙よ” ”さようなら、残酷な人” ”さあもう一度”/ウィリアム・ヘイズ:メランコリー(ザ・パッションズ、音楽のためのオード より)/ヘンリー・バーセル:嘆きの歌(セミ・オペラ「妖精の女王」より)、気にするな(セミ・オペラ「インドの女王」より)/J.S.バッハ:”われら汝を讃え”(ミサ曲 ロ短調 BWV232 より)/G.F.ヘンデル:”私は知っている、私を贖う方は生きておられる”(オラトリオ「メサイア」 HWV56 より)/J.S.バッハ:”今日のうちにも”(おしゃべりはやめて、お静かに(コーヒー・カンタータ)BWV211 より)