モーツァルト『レクイエム』~ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場~
19/11/6(水)
東京芸術劇場 コンサートホール
前半は世界中で愛され続けるモーツァルトのオペラよりアンサンブル等。モーツァルトが放つ天性の明るさを感じる、生き生きとしたオペラの名曲をワルシャワ室内歌劇場の歌手たちの濃密なアンサンブルでお届けする、まさに“光”。そして後半は『レクイエム』(死者のためのミサ曲)。深淵で心の奥に響くこの大作は、モーツァルトを語るにおいて聴き逃してはならない名曲であり、聴く者を神聖な気持ちにさせる力がある。
W.A.モーツァルト:『フィガロの結婚』より序曲、“そよ風によせて 手紙の二重唱” ほか/W.A.モーツァルト:『レクイエム』 ニ短調 K.626