初こんぴら祭<2021年は神職のみでの奉仕となり、一般の参列はできません>
21/1/10(日)
虎ノ門金刀比羅宮
提供:虎ノ門金刀比羅宮 ※過去の様子
<2021年は神職のみでの奉仕となり、一般の参列はできません。七福神の行列は中止となりました>虎ノ門金刀比羅宮で、年初の月次祭「初こんぴら祭」が執り行われます。讃岐国丸亀藩主の京極高和が、藩領内の象頭山に鎮座する金刀比羅宮の御分霊を、当時藩邸があった芝、三田に勧請し、延宝7年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門に遷座したのが同宮の始まりとされます。当日は、境内の神楽殿で里神楽の奉納があるほか、他所では見られない「七福神の行列」が参道を練り歩き、露店も多く賑わいます。