琵琶湖周航の歌誕生のまち今津 ザゼンソウハイキング
21/2/27(土)~21/3/9(火)
滋賀県高島市/ザゼンソウ群生地(集合場所/JR近江今津駅)
提供:公益財団法人びわ湖高島観光協会
琵琶湖の湖西、高島市には、饗庭野(あいばの)の伏流水が創り出した自然の傑作、ザゼンソウ群生地があります。ザゼンソウはサトイモ科の多年草で、紫褐色の大きな仏炎苞(ぶつえんほう)を仏像の光背に、中の黄色い花を僧侶に見立て、僧侶が座禅を組む姿に似ていることがその名の由来といわれています。毎年2月中旬から3月にかけて花を咲かせ、湖西地方に春の訪れを告げてくれます。弘川(ひろかわ)の群生地は、国内南限のザゼンソウ自生地として知られています。ガイドとともに群生地を訪れ、「ザゼンソウ」がもつ不思議や、その魅力について学ぶことができます。