Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

国宝 東塔初層特別開扉

21/3/1(月)~22/1/16(日)

薬師寺

12年ぶりに甦った薬師寺国宝『東塔』の一般公開が行われます。東塔は、薬師寺創建当初から現存する、平城京最古の建造物です。屋根の大小がおりなすバランスはとても美しく、「凍れる音楽」とも称されます。東塔相輪上部の水煙には、笛を吹きながら踊る奏楽天人、花籠を捧げる天人、蓮のつぼみを捧げ持ちながら降りてくる天人が躍動的に表現されています。このほか、西僧坊の『国宝水煙』、田渕俊夫画伯筆「阿弥陀三尊浄土図」・「仏教伝来の道と薬師寺」の壁画が描かれた『食堂』、平山郁夫画伯筆「大唐西域壁画」が奉納された『玄奘三蔵院伽藍』も同時公開されます。※東塔は、基壇上からの拝観となります。

開催情報

ジャンル

拝観受付/8:30~16:30(17:00閉門)

料金

【拝観料(東塔含む白鳳伽藍・玄奘三蔵院伽藍)】大人1100円、中高生700円、小学生(大人同伴)300円  【特別共通割引券(東塔含む白鳳伽藍・玄奘三蔵院伽藍・国宝水煙/西僧坊)・食堂】大人1600円、中高生1200円、小学生(大人同伴)300円 ※西僧坊・食堂は単独の場合は、拝観料に加えてそれぞれ500円が必要

お問い合わせ

アプリで読む