津偕楽公園 桜・つつじ
21/3/25(木)~21/4/18(日)
津偕楽公園
津偕楽公園は、御山荘(ごさんそう)あるいは御山荘山といわれ、津藩第11代藩主、藤堂高猷公が安政年間(1854~1860年)に別荘を設けたのが始まりです。自然の丘陵が活かされた6.5haの園内には、例年3月下旬から約1000本のソメイヨシノ、例年4月上旬から約3300本の紫つつじや平戸つつじが咲き、公園中央の八橋の池にかかった朱塗の橋の欄干が風情を添えます。夜間は足元を照らすため、公園内の一部に照明が設置されます。