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高野山霊宝館開館100周年記念大宝蔵展「高野山の名宝」

21/4/17(土)~21/11/28(日)

高野山霊宝館

国宝 八大童子像のうち制多伽童子像 金剛峯寺

高野山霊宝館が開館から100年を迎えることを記念し、「高野山の名宝」と題し、開館100周年記念大宝蔵展が4期にわたり開催されます。弘法大師空海ゆかりの三大秘宝「国宝聾瞽指帰(ろうこしいき)」、「国宝諸尊仏龕(しょそんぶつがん)」、「重要文化財金銅三鈷杵(さんこしょ)(飛行三鈷杵)」をはじめ、運慶作「国宝八大童子立像」、快慶作「重要文化財孔雀明王像」など、収蔵の国宝、重要文化財の中から選りすぐりが出陳されます。普段は目にすることができない収蔵品が一挙公開され、大正10年(1921年)の開館以来、高野山内の重要な文化財を保存、展示する施設としての役割を果たしてきた霊宝館の歩みを通観することができます。※1~4期で一部展示替えあり

開催情報

ジャンル
展示会

8:30~17:30、4月と11月/8:30~17:00(いずれも入館は閉館30分前まで) ※休館日は6月7日、8月2日、10月4日

料金

一般1300円、大高生800円(学生証提示必要)、中小生600円

お問い合わせ

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