夏越の祓 茅の輪くぐり・人形流し
21/6/25(金)~21/6/30(水)
城南宮
城南宮で、夏の風物詩ともいえる日本古来の風習「夏越の祓」が執り行われます。半年の間に身についた罪や穢れを祓うため、大祓の詞(おおはらえのことば)を唱え、列をなして茅の輪をくぐり抜けます。神苑の春の山に進み、人形(ひとがた)を「禊(みそぎ)の小川」に流し、無病息災を祈願します。城南宮では6月30日に斎行されるこの神事に先立ち、毎年6月25日から30日までの間、午前9時より午後4時まで、随時「茅の輪くぐり」と「人形流し」を行うことができます。