つかいだんじり＜2021年は中止となりました＞

＜2021年は中止となりました＞淡路七福神霊場の一つ、長林寺で、ご本尊である十一面観音菩薩の縁日の夜に、夏祭りが開催されます。境内を練り歩く勇壮な「つかいだんじり」が見どころとなっており、2人の乗り子を乗せただんじりが、境内を縦横無尽に返されながら操られ、さまざまな妙技が披露されます。福禄寿を祀る長林寺は、子孫繁栄、財産、健康長寿のご利益で知られ、境内には淡路島特産のいぶし瓦でできた福禄寿像があり、参拝者の人気を集めています。