楊枝のお加持 22/1/16(日) 京都市/蓮華王院三十三間堂 シェア ツイート 蓮華王院三十三間堂において、最も重要な法要である「楊枝のお加持」が執り行われます。楊枝のお加持は、平安時代から続く伝統ある法要で、僧侶が御本尊の前で、7日間祈祷した浄水を、霊木とされる柳の枝で参拝者へ注ぎ、諸病を除きます。南北に約120m、内陣の柱と柱の間数が33あることから「三十三間堂」と呼ばれ、長寛2年(1164年)、後白河上皇が平清盛に命じて創建させたと伝わります。 開催情報 ジャンル 街 9:00~15:30 料金 境内無料開放 お問い合わせ 蓮華王院三十三間堂 公式サイト シェア ツイート