星田妙見宮 七夕祭
22/7/6(水)~22/7/7(木)
大阪府交野市/星田妙見宮

弘法大師が修行の折、秘法を唱えたところ七曜の星が降りたという伝説が残る星田妙見宮で、七夕祭が行われます。星田妙見宮の七夕の歴史は古く、元禄2年(1689年)の貝原益軒の「南遊紀行」には、七夕の神様として記載されています。御神体である大岩は、古くより織女石(たなばたせき)と称してお祀りされ七夕信仰が伝わります。7日の神賑行事では、湯立神楽、古傳居合術無双直傳英信流(交野七星会)居合奉納、雅楽奉納演奏が行われます。星の俳句コンテスト発表並びに表彰式や、七夕飾りの祈願焚き上げ祭(妙見河原駐車場)、妙見星太鼓奉納(妙見河原駐車場)、笹飾り、屋台の出店もあります。