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秋季特別展(遊行上人秘宝展)

22/10/20(木)~22/12/10(土)

京都市/長楽寺

鎌倉末期の混乱期に諸国を巡りながら旅の遊行を続け、一所不在の念仏化導(けどう)を行ったことから「遊行上人」と呼ばれた時宗(じしゅう)の開祖一遍上人と、その後、法燈を継ぎ、同様に「遊行上人」と呼ばれた時宗法主の資料が、長楽寺にて公開されます。京都で最も重要な遊行上人の道場でもあった七条道場金光寺が、明治40年(1907年)に長楽寺に合併されたことから、その資料の多数も移管され、中でも一遍上人像などの遊行上人像七躯と、遊行上人の消息(手紙)の24通は、昭和55年(1980年)に重要文化財に指定されています。長楽寺は紅葉の名所としても知られ、例年11月中旬からモミジなどが色づき始め、12月上旬まで楽しめます。11月24日から12月10日までは「夜間拝観とお経」が開催され、ライトアップされた紅葉や宝物館が見学できるほか、日没礼賛による法要などを体験することができます(予約制、別途志納料が必要、詳細はホームページなどで要確認)。

開催情報

ジャンル
季節

9:00~17:00 夜間拝観とお経/11月24日~12月10日・第1部18:00~19:00・第2部19:00~20:00

料金

特別拝観料/大人700円、中小生350円、夜間拝観とお経(予約制)/大人5000円、中小生2500円

お問い合わせ

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