八鶴湖畔の桜
23/3/25(土)~23/4/7(金)
千葉県東金市/八鶴湖畔
徳川家康が、東金御殿を築造する際に整備した「八鶴湖」は、桜の名所として知られます。例年3月下旬から4月上旬にかけて、湖畔に植えられた約300本の桜が咲き誇ります。八鶴湖は、周辺の山々の樹木が湖面に影を落とす光景から、中国の西湖にちなんで「小西湖」とも呼ばれており、湖面に映える桜も見事です。桜の見頃にあわせて開催される「東金桜まつり」では、弁天島が何色もの光で輝く幻想的な桜のライトアップをはじめ、さまざまなイベントが行われ、期間中はたくさんの人出で賑わいます。