千体荒神春季大祭
23/3/27(月)~23/3/28(火)
東京都/海雲寺
毎年春と秋に行われる海雲寺の例大祭は、江戸時代から続く伝統行事として知られています。荒神様は、火と水を守る台所の神様で、海雲寺では、鎮守として千躰三宝大荒神王をお祀りしています。例大祭では、千躰荒神王がご開帳となり、ご利益をいただくために家内安全、火災消除を祈願して大護摩修行が行われ、各お札が授与されます。境内や門前の旧東海道には、縁起物のお釜の形をしたオコシやくず餅が売らるほか、多くの露店が立ち並び、関東一円から集まった参拝客でにぎわいます。